・スポーツ中に捻挫や肉離れを起こした
・原因はよくわからないが関節などに痛みや違和感がある
・野球肩やジャンパー膝など、体の酷使による痛みで競技に支障が生じている
・試合までに体調を整えたい・痛みを取り除きたい
・突き指をしてしまった
・痛みなどを我慢しながらプレーしていて本来のパフォーマンスを発揮できない
【急性症状】
肉離れや捻挫、脱臼や筋肉痛、肩や腰を痛めたなど、練習中や試合中の突然のトラブルでケガをした場合や突然痛みが発生した状態です。
今まさに辛いという状態ですので、早期の診断と治療が必要となります。
【亜急性症状】
ケガや痛みで動けなくなるといった急性症状ではなく、違和感を感じながらも我慢できる状態である場合や自分では気づかないうちに負担が積み重なり、辛い違和感や痛みなどが現れてくる症状です。
【慢性症状】
急性期の状態から脱した後も違和感や痛みなどが続くことや常に肩や腰が痛いものの、それを抱えながらも練習などができる状態です。慢性化させると体の負担が少しずつ高まっていくため、気を付けなくてはなりません。